高校入って試合に出れなかった僕がたった3ヶ月でシュート率が8割になった練習法

シュート上手くなりたいよ‼︎試合にでて活躍したいよ‼︎という人へ向けて書いたブログです。

下半身編〜ステップ〜

こんにちは‼︎

 

ポンです‼︎

 

今日は前にお話した

「ステップ」

についてお話しします!

 

f:id:kazamaturi7777:20180416161316j:image

 

シュートを打つ時、

止まってボールを受けるってことは

ほぼないですよね??

 

ほとんどが動いてる最中に

ボールを受けると思います。

 

下半身をうまく使うには

しっかり止まる

という動作が非常に重要です。

 

つまりステップというのは

ボールを受ける際の

しっかり止まる動作のことです!

       

           f:id:kazamaturi7777:20180416161508j:image

 

もっと細かく言えば

シュートミートするときの

一歩目のことです!

 

なぜしっかり止まることが

大事かというと

しっかり止まらなければ

下半身の力をうまく伝えられないからです。

 

 

 

重心が不安定な状態で

高く飛ぶことはできませんよね?

 

また、しっかり真下に重心がないと

体がブレてしまい

流れながらのシュートになってしまいます。

 

逆に

しっかり止まることができれば

真上に飛べるので

下半身の力がうまく伝わります!

 

そうすればいまよりも

飛距離が出せ、楽に安定したシュートが

打てるようになります!!

 

f:id:kazamaturi7777:20180416162134j:image

 

その方法を紹介します!

 

1 ボールをもらう前は膝を曲げます

2 一歩目の軸足をリングの方へ向けます

3 身体を捻らせて身体ごと

   リングの方へ向けます

4 両足でジャンプします

 

 

ミートならボールがなくてもできるので

今すぐやってみましょう!

 

ポイントは軸足をリングの方へ
向けることです!
これができてないとリングに正対できず
身体がねじれてしまいます!

 

 

ではまた!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下半身編~ディップ~

 

んにちは!!

 

ポンです!!

 

今日は前回お話しした

「ディップ」

についてお話します。

 

f:id:kazamaturi7777:20180416150224j:plain

 

ディップとは

ボールをキャッチしてシュートを打つ際

一旦ボールを下げる動作

のことを言います。

 

ディップを行うと良い点は二つあります

 

 シュートに勢いがつく

 一定のリズムを作り出せる

 

シュートに勢いがつくというのは

みなさんわかると思います。

 

垂直飛びする時を思い出してもらえれば

イメージしやすいです。

 

f:id:kazamaturi7777:20180416150348p:plain

 

腕を振り下ろして勢いをつけますよね?

その勢いで高くジャンプできます。

 

それと同じで

ディップを行うことで

勢いをつけているのです。

 

 

二つ目の

一定のリズムを作り出せる

というのは

 

ディップを行うことで

一旦体勢をリセットしてる

と思ってください。

 

これを行うと

毎回同じスピード、同じ力加減、

同じフォーム同じリズムで

シュートを打つことができるようになります!

 

毎回同じ感覚で打てるので

シュートの成功率があがります!!

 

逆にディップを行わないと

一定のリズムで打てなくなるので

シュート感覚が毎回違い

結果的に成功率が下がってしまいます。

 

またボールに勢いがつかず

シュートが届かなかった上半身に頼りきりの

シュートになってしまいます。

 

そうなると

シュートは入るようになりません!!

 

f:id:kazamaturi7777:20180416150814j:plain

 

 

よく見るとNBAの選手は

ディップという動作を行っていることがわかります。

 

 

 

それをするためには

まずシュート練習する際

ボールを下げることを意識してください。

 

下げる深さは人によって

違ってくるので

自分に合った深さを探してみてください!

 

腹部あたりまでとか

ももまでさげてみたり

いろいろ試しましょう!

 

ボールがなくてもいいので

今すぐシュートフォームを

やってみてください!

 

空動きでしっくりくる

深さがあったら実際に

試してみるといいですね!

 

では!!

 

 

 

 

 

シュートフォーム~下半身の役割~

んにちは!

 

ポンです!

 

今回お話しするのは

 

 

下半身の役割

 

についてです。

 

みなさんはこんなこと思ったことないですか?

 

 

なんであの人は軽々とシュート打ってるんだろう…

 

自分には筋肉がないかスリーポイントシュートは届かないや…

 

 

そんなことありません!!!!!!

 

実は筋肉に頼らず

楽にシュートを打てる方法があるんです!

 

そこでポイントとなるのが

 

下半身

 

なんです!!

 

下半身の力でシュートを打てるようになると

 

シュートが楽に打てるようになり

 

余計な力を使わないので

シュートがブレにくくなります

 

逆に、下半身をうまく使えないと

 

上半身の力だけで打つことになるので

 

ボールがリングに届かなかったり

 

ブレブレのシュートになってしまったり

 

いくら練習しても全然上達しなかったり

 

いいことはありません。

 

全身の筋肉のうち

下半身は約70%を占めると言われ

上半身に比べ6倍のパワーが出せる

とも言われています。

 

それくらい重要ということです。

 

 

ではどのようにして

下半身を使えばよいのでしょうか。

 

それは

 

シュート前の

「ステップ」「ディップ」

という動きが重要です!

 

 

具体的なやり方は

次の記事から詳しく書いていくので

ぜひ、読んでください!

 

では!!

 

 

 

 

 

シュートフォーム~下半身編~

 

んにちは!

 

ポンです!

 

今回はシュートフォームの

 

スタンス

 

についてお話します。

 

まず初めに

 

スタンスとは何ぞや。。

 

という話ですね。

 

それはいたって簡単!

 

スタンスとは

 

身体の構え

 

のことです!!

f:id:kazamaturi7777:20180412172048j:plain

 

みなさんは構えるとき

 

リングに対して両足を平行に構える

 

そう教わったこと、聞いたことはないですか?

 

もしこの構えでシュートを打っているとしたら

 

それは今すぐやめてください!!

 

では、なぜいけないのか。。

 

それは2つ理由があります。

 

それは・・・

 

1 ボールの軌道がずれてしまう

2 下半身の力が伝わらない

 

 

 

右足のつま先からのシューティングラインと

手首の位置が斜めになるため

 

下半身の力をうまく伝達出来ない上、ぶれてしまうのです。

 

では、どんな構えがよいのか・・・

 

それは

 

ターン と呼ばれる構えです!

 

それは、

 

ゴールに対し両足を少し斜めに向けて

 

構えることです!

 

この構えだとシューティングラインが

右足首・右ひざ・右ひじ・右手首と

一直線になっているのがわかります。

 

また、

 

身体の中心とシューティングラインが近い

 

これで

 

ブレが少なく、うまく力を伝えることができるようになります!

 

これはすぐ実践できるので

みなさん取り入れましょう!

 

こちらをご覧ください

 

 

リアルショットシステム、シュートターン - YouTube

 

26秒あたりが

1番わかりやすいと思います!!

 

 

では、いまやってみましょう!

 

 

f:id:kazamaturi7777:20180412174730j:plain

 

こんな感じです!

 

 

自分に合う歩幅は色々試してみて

しっくりくるスタンスを探してみてください!

 

 

では!!!

 

 

 

 

 

 

 

そのシュートフォームでシュート入りますか?

 

んにちは!

 

ポンです!

 

 

今回は

 

シュートフォームってなんで大事なの?

 

という話です。

 

f:id:kazamaturi7777:20180412164905j:plain

突然ですが、

 

「練習では入るんだけど試合になると入らないな」

「安定してシュートが入らないよ」

 

こういった悩みを思ったことはありませんか?

 

実はこういった悩みのほとんどが

 

シュートフォーム

 

に関係してくるんです!

 

正しいシュートフォームをみにつければ

 

スリーポイントが届くようになったり

ノーマークシュートで外さなくなったり

試合でも安定してシュートが入るようになります!

 

逆に

正しいシュートフォームで練習しないと

 

練習してるのに入るようにならない

試合でボールをもらっても打つことができない

ノーマークで外してしまって仲間から信頼されなくなる。。。

 

こういったことになりかねません。

 

実際、NBAでプレーしているシューターは

シュートフォームがとてもきれいです。

 

みなさんの周りもそうではないですか?

 

あの人すごいシュート入るなという人は

正しいシュートフォームで打てているはずです。

 

ではどうすれば

正しいシュートフォームを身につけられるのか。

 

意識すべきところはたくさんあります。

 

身体の位置、スタンス、ディップの位置、フォロースルー

視線、オフハンド、アーチの高さ、、など。

 

これらをこのブログで段階的に教えていきます!

今日は

 

正しいシュートフォームを身に着けることが大事なんだな

 

と思ってくれればOK!

 

では今すぐ何かできることはないかな?

 

という人のために。

 

NBAでもBリーグでもいいので

選手がシュートを打ってる動画をみて

イメージしてみましょう!

 

参向に

URLを載せておきます!

https://youtu.be/HMEWEhnnxEw

では!

 

 

 

 

 

 

シュートの肝!!!

んにちは!

 

ポンです

 

今日はシュートのリリース時の

についてお話しします

 

シュートはリリースが命です

 

リリースの時に

ボールがどの方向へ

飛んでいくか決まるからです

 

そのリリース時の肝になるのが

この「指先」です

 

正確には

 

指先の向き

 

ですね!!

 

指先の方向がちゃんとリングの方を真っ直ぐ向いているか

ちゃんと意識してください

 

真っ直ぐ指先が向くには

リングと指先が一直線になるように出してください!

 

 

これをマスターすれば

必ずボールは真っ直ぐ

飛んでいくはずです!

 

 

シュートを外す際

左右のブレではなく

前後のブレで外れるのが理想です

 

これはもう普段の練習から

意識するしかないですね!

 

ではまた!!

 

 

 

シュートで1番大事なのは…?

んにちは!

 

ポンです!!

 

 

 

今日伝えたいのは

シュートを打つとき

1番重要なことは?

です!

 

 

 

みなさんは何だと思いますか?

 

シュートフォーム?

アーチの高さ?

ボールの回転?

 

いろいろあると思います

もちろん大事ですが

 

僕が思うのは

 

ボールがまっすぐ飛ぶこと

 

です!

 

 

 

よく考えてみれば当たり前ですよね?

 

 

 

リングに対してちょっと

でもずれてたら

シュートは決まりません

 

 

 

いくらアーチが高くても

いくらボールに回転が

かかってようが

 

 

 

ボールがまっすぐ飛んでなければ

シュートは入らないのです。

 

 

 

たまに

なんでこの人は

変なシュートフォームなのに

こんなにシュート入るんだろう

 

っていう人いませんか??

 

 

 

それはそのシュートフォームでも

まっすぐボールが飛んでいるから

だと思います。

 

 

 

 

ではどうやったら

まっすぐ飛ぶのか

 

 

 

それは

シュートを打つ際に

リングを掴むように

シュートを打ってみてください

 

 

 

リングを掴むようなイメージ

 

これが大切です。

 

 

 

そうすれば自ずと

ボールはリングに真っすぐ

飛んでいきます!

 

寝っ転がってシュートを

する練習の際も意識してください

 

その上で

さらにシュートが入りやすいように

きれいなシュートフォーム

ボールの回転、アーチを身につけましょう!

 

 

それはのちのち記事を

書いていくので

待っていてください!

 

 

それでは!!!