マイケルジョーダン使用のボールの持ち方
こんにちは!
ポンです!
今日お話しするのは
ボールの持ち方
についてです。
今日教えるのは
親指、人差し指、中指の
三本の指
でボールを持つ持ち方です!
みなさんは普段ボールを持つ時
中指が真ん中にくるボールの持ち方
でボールを持っていませんか?
その持ち方では
ボールの軌道が安定しないのです。
なぜかというと
この持ち方では手の平全体で
打つような持ち方になってしまうからです。
・本来シュートを打つ際に使わない
薬指や小指の力が
ボールに加わってしまう
・スナップを意識しすぎるあまり
投げるようにボールを放る危険がある
そうなると
軌道が安定せず
結果としてシュート率は上がりません。
個人的な意見ですが
手首が柔らかくないと
あの持ち方では持ちにくいです。
では三本の指を意識した持ち方
だとどうなるのか?
大抵の人はシュートを打つ際に
意識する指は人差し指や中指
だと思います。
その指を中心にして打てるので
ボールの軌道が安定するのです!
必要な指の力だけで打つことができ
コントロールがしやすくなります!
するとあなたのシュート率はみるみる
アップしていきます!!
あの伝説のマイケル・ジョーダンは
「シュートをする際、ボールの軌道をコントロールするのは主に親指、人差し指、そして中指の3本の指だ」
と説明しています。
同様にコービーブライアントも
その3番の指がシュートにおいて
重要であると主張しています。
ではどのようにして
その持ち方にすればよいのか?
それは今よりも
ボールを持つ位置を右にずらす
ことでできるようになります。
まず
1 ピースサインを作ってください。
2 そしてそのピースサインが
ボールの空気穴の真ん中に来るように
おいてください。
3 その状態でボールを
持つようにしてみてください。
するとどうでしょう?
少しボールを持つ位置が
右にずれていませんか?
自分に合った持ち方を探してみましょう!
親指の第一関節が
ボールの真ん中に来るような持ち方など
色々試してみてください!
いまボールがなくて
その持ち方練習できないよ。
という人の為に
少し右にずらした打ち方をしている
レイアレンという選手の動画を
載せておきます!
これをみてイメージを
膨らませてみてください!
では!!