気にしたことありますか?シュートを打つ時の視線
こんにちは!!
ポンです!
今回はシュートを打つ時の
視線
についてお話ししたいと思います!
あなたはシュートを打つ時
どこを見ていますか?
多くの人は
ボールをリリースする際
リングを見続けている
と思います。
リングを見続けたほうが
狙いを定めやすいので
このタイプの人が多いと思います。
しかし、もっといい方法があります!
それは…
リングと自分との間の
空間を見ながら打つ
という方法です!!
空間をみるということは
自分の打ったシュートのボールの軌道
アーチの高さ、指のかかり具合など
毎回自分がどのようにシュートを
打っているかがわかります!!
シュートを打つごとに
どこが悪かったのかがわかるので
修正しやすくなります。
すると
入るシュートと入らないシュートが
明確にわかるようになります!
あなたのシュート率向上も
間違いなしです!!
逆に今のままリングを
見続けたシュートを打ち続けると
一回のシュートの質が落ちてしまいます。
自分がどう打ってるか分からないので
どこを修正していいかが
曖昧になってしまいます。
それでは
入る感覚を身につけるのに
時間がかかってしまいます。
この写真を見てください。
彼はNowitzkiという選手でゴール下での強さに加え
正確な長距離シュートを持っている選手なのですが、
彼を見てみるとリングを見ていないのが分かります。
ではどのようにすればよいのでしょうか。
1 頭の中でシュートを打ち、ボールの軌道を目で追う
2 シュートが入ったとこまでイメージする
3 実際にイメージ通り打ってみる
4 イメージとのズレを修正
これの繰り返しです!!
最初は距離感がつかめず
エアーボールしてしまったり
左右にぶれてしまうこともあると思います。
練習あるのみです!!
今シュートが打てないのであれば
イメージすることはできるはずです!!
弧をイメージしてみましょう!
このように
理想の軌道を線で描くイメージです。
目を瞑ってイメージしてみましょう!!
ではまた!!