ディフェンスいても打てるようになる?!クイックシュート!
こんにちは!
ポンです!
あなたは
こんなこと思ったことないですか?
ディフェンスいるからシュート打てないな…
ブロック怖いな…
そんなあなたに必見です!
今日お話しするする
これを身につければ
ディフェンスがいても
シュートが打てるようになり
ブロックが怖くなくなり
シュートチャンスが増え
あなたはスコアラーに
なれることでしょう!!!!
逆にこれを身につけなければ
ディフェンスが怖くてシュートが打てず
ブロックが怖くて
シュートがブレてしまい
シュートチャンスが減るので
なかなか得点できなくなり
自信をなくして試合中に
シュートが打てなくなるかもしれません…
あなたはそうなりたいですか?
なりたくないですよね?!?!
今日教える
クイックシュートを身につけて
どんな時でも打てるようになりましょう!
クイックシュートとは
文字通り
早く打つシュートのことです。
あのステファンカリーも
クイックシュートを身につけて
得点力を上げています!
【カリー】彼のクラッチシュートのヤバさがわかる3分間【バスケの神様】 - YouTube
ではどうすればクイックシュートが
打てるようになるのでしょう??
それは…
キャッチからシュートの時間を短くする。
これができれば早く打てるわけです。
意識するポイントは…
・ディップの動作を早くする
一見ボールを下げるので
時間がかかると思うかもしれません。
しかし、ボールを下げず
そのまま打とうとすると
下半身の力が伝わりませんよね?
早いかもしれませんが
そのシュートでは入らないのです。
ですから
ディップ動作を早くするのです!
キャッチしてディップして打つ
1・2・3のリズムで打っていたのを
キャッチしながディップする
ことで1・2のリズムで打つようにする。
そうすればあなたのシュートは
下半身の力をうまく伝えながら
クイックシュートが打てるようになります!
今すぐに
ディップモーションだけでも
早くするように練習してみましょう!
最初はボールを持たずに
キャッチしてからディップまでの動作を
やってみてください!!
ではまた!
ここ意識してますか??バランスの重要性
こんにちは!
ポンです!
あなたはシュートが入らない時
しきりにフォームを確認してませんか?
スタンスは大丈夫かな?
アーチの高さは?
ボールが指にかかってるかな?
こう思ってないですか??
これは全て間違ってはいません。
これらを意識することはとっても大事です。
ですがいくらこれらを意識しても
シュートが入るようにならない…
そんな時
あることを意識すれば
みるみるシュートが入るようになります!!
それは…
身体のバランス
です!!!
いくらフォームを意識しても
身体のバランスが保たれてないと
シュートは入るようになりません!
フォームに問題なくいい
感じで打てているのに
フォームを確認して崩れてしまっては
元も子もありません。
ミートしてジャンプシュートを打つ時や
スリーポイントを打つ時など
バランスを意識してみてください!
3ポイントシューターとして知られる
ステファンカリーもこう言っています。
「バランスを保つ事が大切なんだ。ほとんどの人がジャンプショットで意識するのは手だけど、大切なのはむしろバスケットに対して正対することで、良いバランスを保つ事なんだ。」
引用:CBSsports
カリーもバランスの重要性を
語っているのです!
カリーのシュートを見てみると、
両足は完璧にバスケットに
対して正対していない。
しかし!
膝を曲げて上に飛ぶ際に身体をまっすぐに保ち、バランスを取っている事がわかります。
では、どうすればよいのでしょうか?
それは
膝を曲げて上に飛ぶ際に
身体をまっすぐに保ち
バランスをとるようにしましょう!!!
意識するポイントは2つです!
・ジャンプは真上に飛ぶこと!
・ジャンプしてシュートを打つ
際に両足をリングに向けるこ
と!
足の向きに注目してください!
そうすることで
捻れた身体が自然に真っ直ぐになり
バランスが保てるようになります!
そうすれば
あなたのシュートも入るようになること
間違いなしです!!
それでは今、ジャンプしてみましょう!
向きたい方向に足を向けながら
飛ぶことを意識してください!
ではまた!!!
マイケルジョーダン使用のボールの持ち方
こんにちは!
ポンです!
今日お話しするのは
ボールの持ち方
についてです。
今日教えるのは
親指、人差し指、中指の
三本の指
でボールを持つ持ち方です!
みなさんは普段ボールを持つ時
中指が真ん中にくるボールの持ち方
でボールを持っていませんか?
その持ち方では
ボールの軌道が安定しないのです。
なぜかというと
この持ち方では手の平全体で
打つような持ち方になってしまうからです。
・本来シュートを打つ際に使わない
薬指や小指の力が
ボールに加わってしまう
・スナップを意識しすぎるあまり
投げるようにボールを放る危険がある
そうなると
軌道が安定せず
結果としてシュート率は上がりません。
個人的な意見ですが
手首が柔らかくないと
あの持ち方では持ちにくいです。
では三本の指を意識した持ち方
だとどうなるのか?
大抵の人はシュートを打つ際に
意識する指は人差し指や中指
だと思います。
その指を中心にして打てるので
ボールの軌道が安定するのです!
必要な指の力だけで打つことができ
コントロールがしやすくなります!
するとあなたのシュート率はみるみる
アップしていきます!!
あの伝説のマイケル・ジョーダンは
「シュートをする際、ボールの軌道をコントロールするのは主に親指、人差し指、そして中指の3本の指だ」
と説明しています。
同様にコービーブライアントも
その3番の指がシュートにおいて
重要であると主張しています。
ではどのようにして
その持ち方にすればよいのか?
それは今よりも
ボールを持つ位置を右にずらす
ことでできるようになります。
まず
1 ピースサインを作ってください。
2 そしてそのピースサインが
ボールの空気穴の真ん中に来るように
おいてください。
3 その状態でボールを
持つようにしてみてください。
するとどうでしょう?
少しボールを持つ位置が
右にずれていませんか?
自分に合った持ち方を探してみましょう!
親指の第一関節が
ボールの真ん中に来るような持ち方など
色々試してみてください!
いまボールがなくて
その持ち方練習できないよ。
という人の為に
少し右にずらした打ち方をしている
レイアレンという選手の動画を
載せておきます!
これをみてイメージを
膨らませてみてください!
では!!
理想のシュート軌道は科学的に証明されていた?!
こんにちは!!
ポンです!!
今回は
アーチの高さ
についてお話しします。
みなさんは
「アーチが低い」
「もっと高くした方がいい」と
言われたことないですか?
そうです!!
ボールの軌道は高い方がいいです!
リングを一度真上から見てみましょう
リングの面積を一番大きく捉えられるのは
真上から見たときです。
つまり真上から落ちるシュートが打てたら
一番効率が良いシュートが打てるわけです。
軌道が高ければ
捉えるリングの面積が大きくなるので
シュートが入りやすくなるのです!
だからボールの軌道が低ければ
リングの面積を大きく捉えることが出来ず
入りにくいシュートになってしまうのです。
でも、注意してほしいのは
高すぎても良くない
ということです。
軌道があまりにも高すぎると
コントロールが難しくなります。
では
どのくらいの軌道が良いのでしょうか?
それは
ボールの進入角度が45°
になるくらいです!!
これは
あらゆる選手シュートを分析した
研究結果により明らかになっています!
ちなみに最強のシューターとして
知られる、ステファンカリーの
2014年のボールの進入角度の
平均値は46°だそうです!
ではどのようにすればよいのでしょう?
それは
フォロースルーの角度を高くする!
これで解決できます!
フォロースルーは
ボールを投げ出す角度
のことです!
研究によれば
45°〜60°が理想であり
自身の身体によって最適な角度は
変わってきます。
1 今のフォロースルーの角度を確認します。
2 軌道が低いようであれば
最初は45°の角度でのフォロースルーを
意識してみてください。
3 徐々に角度を高くしていきます。
4 自分に合う角度を探します。
このステップで
良い軌道を見つけていきましょう!!
それでは
45°のフォロースルーを
やってみましょう!
片腕を正面に、もう一方の腕を
真上にあげてみてください。
こうして90度をつくり
その真ん中に腕を伸ばせば
45°ができます!!!
また自分の好きな選手がいたら
その人がどんな角度のフォロースルーで
打っているのか、入る角度はどうか
調べてみるのも良いですね!!!
ではまた!!
気にしたことありますか?シュートを打つ時の視線
こんにちは!!
ポンです!
今回はシュートを打つ時の
視線
についてお話ししたいと思います!
あなたはシュートを打つ時
どこを見ていますか?
多くの人は
ボールをリリースする際
リングを見続けている
と思います。
リングを見続けたほうが
狙いを定めやすいので
このタイプの人が多いと思います。
しかし、もっといい方法があります!
それは…
リングと自分との間の
空間を見ながら打つ
という方法です!!
空間をみるということは
自分の打ったシュートのボールの軌道
アーチの高さ、指のかかり具合など
毎回自分がどのようにシュートを
打っているかがわかります!!
シュートを打つごとに
どこが悪かったのかがわかるので
修正しやすくなります。
すると
入るシュートと入らないシュートが
明確にわかるようになります!
あなたのシュート率向上も
間違いなしです!!
逆に今のままリングを
見続けたシュートを打ち続けると
一回のシュートの質が落ちてしまいます。
自分がどう打ってるか分からないので
どこを修正していいかが
曖昧になってしまいます。
それでは
入る感覚を身につけるのに
時間がかかってしまいます。
この写真を見てください。
彼はNowitzkiという選手でゴール下での強さに加え
正確な長距離シュートを持っている選手なのですが、
彼を見てみるとリングを見ていないのが分かります。
ではどのようにすればよいのでしょうか。
1 頭の中でシュートを打ち、ボールの軌道を目で追う
2 シュートが入ったとこまでイメージする
3 実際にイメージ通り打ってみる
4 イメージとのズレを修正
これの繰り返しです!!
最初は距離感がつかめず
エアーボールしてしまったり
左右にぶれてしまうこともあると思います。
練習あるのみです!!
今シュートが打てないのであれば
イメージすることはできるはずです!!
弧をイメージしてみましょう!
このように
理想の軌道を線で描くイメージです。
目を瞑ってイメージしてみましょう!!
ではまた!!
左手は添えるだけ。
こんにちは!!
ポンです!
今回お話しするのは
タイトルにもある通り
シュートの際の左手
についてです。
バスケをやってる人なら
誰でも聞いたことがあるあのセリフ
「左手は添えるだけ」
まさにこの言葉通り
左手は添えるだけなんです。
シュートの際左手も使ってしまうと
シュートが強くなってしまったり
まっすぐ飛んで行かなくなってしまったり
してしまいます。
また左手を下ろしたりしてしまうと
バランスを崩す原因にもなります。
NBAの選手をみてみても
左手は添えてるだけの
選手が多いようです。
では左手をどのようにすればいいのか
というと
大砲の筒の役割がイメージです
1 ボールの左側を抑えるように持つ
この時ボールには力が
加わらないように気をつけましょう
2 ボールを放つ際左手は
そのまま残しておくような
イメージで離す
左手は添えるだけというのは
当たり前のように思われるかも
知れませんが、それくらい
大事だということです。
この際もう一度意識することを
おすすめします。
スラムダンクのそのシーンを
見てみるのもいいですね!!
では!!
上半身はシュートのコントロール!!!
こんにちは!!
ポンです!!
前回まで下半身の重要性
について書いてきました。
今回からは上半身です!
上半身の役割は
シュートをコントロールすることです!
その中でも今回は
ボールセットの位置
についてお話しします。
みなさんはシュートを構える時
ボールはどの位置に
セットしてるでしょうか?
おでこの真ん中の位置で
セットしている人が多いと思います。
僕も中学校まではそうでした。
しかし、正しい位置は
おでこの真ん中ではありません!!
理想は
右目の上あたりです!!
ポイントは
身体の正面の位置でボールセットしない
ということです。
なぜかというと
下半身の力が上手く伝わらないからです!
前にシュートのスタンスについて
お話しした時、
右足を前に出したターンが
良いと言いました。
そのフォームだと
ボールセットの位置を
少し右にずらさないと
シューティングラインが
一直線にならないのです!
おでこの前でセットすると
右腕の肘から上が斜めになってしまい
腕の力だけでのシュートになってしまいます。
そうなると
左右のブレに加え前後にも
ブレたシュートになり
シュート率は向上しません。
逆に
ボールセットの位置を
右にズラすことによって
左右のブレがなくなります!
実際に打ってみると実感しますが
本当に力を入れないで
打つことができます!
それをするためには
今のシュートフォームの
ボールセット位置を少し右に
ずらしてみましょう!
右目の上あたりや
人によっては右耳の上に
ボールセットする人もいます!
自分に合う位置を探しましょう!
今すぐに
少し右にずらしたシュートフォームで
構えてみてください!
そして一連のシュート動作を
行ってみてください!
あれ?スムーズに打てそうだぞ?
そんな感覚になるはずです!!
ではまた!!