高校入って試合に出れなかった僕がたった3ヶ月でシュート率が8割になった練習法

シュート上手くなりたいよ‼︎試合にでて活躍したいよ‼︎という人へ向けて書いたブログです。

ディフェンスいても打てるようになる?!クイックシュート!

 

んにちは!

 

ポンです!

 

 

あなたは

こんなこと思ったことないですか?

 

 

ディフェンスいるからシュート打てないな…

ブロック怖いな…

 

 

 

 

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そんなあなたに必見です!

 

 

今日お話しするする

クイックシュー

 

 

これを身につければ

 

 

ディフェンスがいても

シュートが打てるようになり

 

ブロックが怖くなくなり

 

シュートチャンスが増え

 

あなたはスコアラー

なれることでしょう!!!!

 

 

 

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逆にこれを身につけなければ

 

ディフェンスが怖くてシュートが打てず

 

ブロックが怖くて

シュートがブレてしまい

 

シュートチャンスが減るので

なかなか得点できなくなり

 

自信をなくして試合中に

シュートが打てなくなるかもしれません…

 

 

 

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あなたはそうなりたいですか?

 

 

 

なりたくないですよね?!?!

 

 

今日教える

クイックシューを身につけて

どんな時でも打てるようになりましょう!

 

 

クイックシューとは

文字通り

早く打つシュートのことです。

 

 

あのステファンカリー

クイックシュートを身につけて

得点力を上げています!

 

 

【カリー】彼のクラッチシュートのヤバさがわかる3分間【バスケの神様】 - YouTube

 

 

 

ではどうすればクイックシュートが

打てるようになるのでしょう??

 

 

それは…

 

キャッチからシュートの時間を短くする。

これができれば早く打てるわけです。

 

 

 

 

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意識するポイントは…

 

 

ディップの動作を早くする

 

一見ボールを下げるので

時間がかかると思うかもしれません。

 

 

しかし、ボールを下げず

そのまま打とうとすると

下半身の力が伝わりませんよね?

 

 

早いかもしれませんが

そのシュートでは入らないのです。

 

 

 

 

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ですから

ディップ動作を早くするのです!

 

 

キャッチしてディップして打つ

1・2・3のリズムで打っていたのを

 

 

 

キャッチしながディップする

ことで1・2のリズムで打つようにする。

 

 

そうすればあなたのシュートは

下半身の力をうまく伝えながら

クイックシュートが打てるようになります!

 

 

 

 

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今すぐに

ディップモーションだけでも

早くするように練習してみましょう!

 

 

 

最初はボールを持たずに

キャッチしてからディップまでの動作を

やってみてください!!

 

 

 

ではまた!

 

ここ意識してますか??バランスの重要性

 

んにちは!

 

ポンです!

 

 

あなたはシュートが入らない時

しきりにフォームを確認してませんか?

 

 

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スタンスは大丈夫かな?

アーチの高さは?

ボールが指にかかってるかな?

 

 

 

こう思ってないですか??

 

 

これは全て間違ってはいません。

これらを意識することはとっても大事です。

 

 

ですがいくらこれらを意識しても

シュートが入るようにならない…

 

 

 

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そんな時

あることを意識すれば

みるみるシュートが入るようになります!!

 

 

 

 

それは…

身体のバランス

です!!!

 

 

 

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いくらフォームを意識しても

身体のバランスが保たれてないと

シュートは入るようになりません!

 

 

 

 

フォームに問題なくいい

感じで打てているのに

フォームを確認して崩れてしまっては

元も子もありません。

 

 

 

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ミートしてジャンプシュートを打つ時や

スリーポイントを打つ時など

 

 

 

バランスを意識してみてください!

 

 

 

3ポイントシューターとして知られる

ステファンカリーもこう言っています。

 

 

 

「バランスを保つ事が大切なんだ。ほとんどの人がジャンプショットで意識するのは手だけど、大切なのはむしろバスケットに対して正対することで、良いバランスを保つ事なんだ。」

 

                                           引用:CBSsports

 

 

 

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カリーもバランスの重要性を

語っているのです!

 

 

 

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カリーのシュートを見てみると、

両足は完璧にバスケットに

対して正対していない。

 

 

 

しかし!

膝を曲げて上に飛ぶ際に身体をまっすぐに保ち、バランスを取っている事がわかります。

 

 

 

では、どうすればよいのでしょうか?

 

 

 

それは

膝を曲げて上に飛ぶ際に

身体をまっすぐに保ち

バランスをとるようにしましょう!!!

 

 

 

 

意識するポイントは2つです!

 

 

 

ジャンプは真上に飛ぶこと!

ジャンプしてシュートを打つ    

    際に両足をリングに向けるこ  

    と!

   

    足の向きに注目してください!

 

 

 

そうすることで

捻れた身体が自然に真っ直ぐになり

バランスが保てるようになります!

 

 

そうすれば

あなたのシュートも入るようになること

間違いなしです!!

 

 

 

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それでは今、ジャンプしてみましょう!

 

 

 

向きたい方向に足を向けながら

飛ぶことを意識してください!

 

 

 

ではまた!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイケルジョーダン使用のボールの持ち方

んにちは!

 

ポンです!

 

今日お話しするのは

 

ボールの持ち方

についてです。

 

 

今日教えるのは

親指、人差し指、中指の

           三本の指

でボールを持つ持ち方です!

 

 

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みなさんは普段ボールを持つ時

中指が真ん中にくるボールの持ち方

でボールを持っていませんか?

 

 

 

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その持ち方では

ボールの軌道が安定しないのです。

 

 

なぜかというと

この持ち方では手の平全体で

打つような持ち方になってしまうからです。

 

 

・本来シュートを打つ際に使わない

    薬指や小指の力が

    ボールに加わってしまう

 

 

・スナップを意識しすぎるあまり

   投げるようにボールを放る危険がある

 

 

そうなると

軌道が安定せず

結果としてシュート率は上がりません。

 

 

 

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個人的な意見ですが

手首が柔らかくないと

あの持ち方では持ちにくいです。

 

 

 

では三本の指を意識した持ち方

だとどうなるのか?

 

 

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大抵の人はシュートを打つ際に

意識する指は人差し指や中指

だと思います。

 

 

その指を中心にして打てるので

ボールの軌道が安定するのです!

 

 

必要な指の力だけで打つことができ

コントロールがしやすくなります!

 

 

するあなたのシュート率はみるみる

アップしていきます!!

 

 

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あの伝説のマイケル・ジョーダン

シュートをする際、ボールの軌道をコントロールするのは主に親指、人差し指、そして中指の3本の指だ

と説明しています。

 

 

 

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同様にコービーブライアントも

その3番の指がシュートにおいて

重要であると主張しています。

 

 

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ではどのようにして

その持ち方にすればよいのか?

 

 

それは今よりも

ボールを持つ位置を右にずらす

ことでできるようになります。

 

 

 

まず

1 ピースサインを作ってください。

 

2 そしてそのピースサイン

   ボールの空気穴の真ん中に来るように

   おいてください。

 

3 その状態でボールを

   持つようにしてみてください。

 

 

するとどうでしょう?

 

少しボールを持つ位置が

右にずれていませんか?

 

 

自分に合った持ち方を探してみましょう!

 

 

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親指の第一関節が

ボールの真ん中に来るような持ち方など

 

 

色々試してみてください!

 

 

いまボールがなくて

その持ち方練習できないよ。

という人の為に

 

 

少し右にずらした打ち方をしている

レイアレンという選手の動画を

載せておきます!

 

 

 

これをみてイメージを

膨らませてみてください!

 

 

 

 

https://youtu.be/veEm8zRxROc

 

 

 

 

 

では!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理想のシュート軌道は科学的に証明されていた?!

 

こんにちは!!

 

ポンです!!

 

今回は

アーチの高さ

についてお話しします。

 

 

みなさんは

「アーチが低い」

「もっと高くした方がいい」と

言われたことないですか?

 

 

そうです!!

ボールの軌道は高い方がいいです!

 

 

リングを一度真上から見てみましょう

 

 

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リングの面積を一番大きく捉えられるのは

真上から見たときです。

 

 

つまり真上から落ちるシュートが打てたら

一番効率が良いシュートが打てるわけです。

 

 

軌道が高ければ

捉えるリングの面積が大きくなるので

シュートが入りやすくなるのです!

 

 

だからボールの軌道が低ければ

リングの面積を大きく捉えることが出来ず

入りにくいシュートになってしまうのです。

 

 

 

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でも、注意してほしいのは

高すぎても良くない

ということです。

 

 

軌道があまりにも高すぎると

コントロールが難しくなります。

 

 

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では

どのくらいの軌道が良いのでしょうか?

 

 

それは

ボールの進入角度が45°

になるくらいです!!

 

 

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これは

あらゆる選手シュートを分析した

研究結果により明らかになっています!

 

 

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ちなみに最強のシューターとして

知られる、ステファンカリー

2014年のボールの進入角度の

平均値は46°だそうです!

 

 

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ではどのようにすればよいのでしょう?

 

それは

フォロースルーの角度を高くする!

これで解決できます!

 

 

フォロースルーは

ボールを投げ出す角度

のことです!

 

 

 

研究によれば

45°〜60°が理想であり

自身の身体によって最適な角度は

変わってきます。

 

 

 

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1  今のフォロースルーの角度を確認します。

 

 

2  軌道が低いようであれば

    最初は45°の角度でのフォロースルーを

    意識してみてください。

 

 

3  徐々に角度を高くしていきます。

 

 

4  自分に合う角度を探します。

 

 

このステップで

良い軌道を見つけていきましょう!!

 

 

それでは

45°のフォロースルーを

やってみましょう!

 

片腕を正面に、もう一方の腕を

真上にあげてみてください。

 

 

 

こうして90度をつくり

その真ん中に腕を伸ばせば

45°ができます!!!

 

 

 

また自分の好きな選手がいたら

その人がどんな角度のフォロースルーで

打っているのか、入る角度はどうか

調べてみるのも良いですね!!!

 

 

 

 

ではまた!!

 

 

 

気にしたことありますか?シュートを打つ時の視線

 

んにちは!!

 

ポンです!

 

今回はシュートを打つ時の

視線

についてお話ししたいと思います!

 

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 あなたはシュートを打つ時

どこを見ていますか?

 

 

多くの人は

ボールをリリースする際

リングを見続けている

と思います。

 

 

リングを見続けたほうが

狙いを定めやすいので

このタイプの人が多いと思います。

 

 

しかし、もっといい方法があります!

 

それは…

 

リングと自分との間の

空間を見ながら打つ

という方法です!!

 

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空間をみるということは

自分の打ったシュートのボールの軌道

アーチの高さ、指のかかり具合など

 

毎回自分がどのようにシュートを

打っているかがわかります!!

 

 

シュートを打つごとに

どこが悪かったのかがわかるので

修正しやすくなります。

 

すると

入るシュートと入らないシュートが

明確にわかるようになります!

 

 

あなたのシュート率向上も

間違いなしです!!

 

 

逆に今のままリングを

見続けたシュートを打ち続けると

一回のシュートの質が落ちてしまいます。

 

 

自分がどう打ってるか分からないので

どこを修正していいかが

曖昧になってしまいます。

 

それでは

入る感覚を身につけるのに

時間がかかってしまいます。

 

 

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この写真を見てください。

 

 

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彼はNowitzkiという選手でゴール下での強さに加え

正確な長距離シュートを持っている選手なのですが、

彼を見てみるとリングを見ていないのが分かります。

 

 

 

ではどのようにすればよいのでしょうか。

 

1 頭の中でシュートを打ち、ボールの軌道を目で追う

 

2 シュートが入ったとこまでイメージする

 

3 実際にイメージ通り打ってみる

 

4 イメージとのズレを修正

 

これの繰り返しです!!

 

最初は距離感がつかめず

エアーボールしてしまったり

左右にぶれてしまうこともあると思います。

 

練習あるのみです!!

 

 

今シュートが打てないのであれば

イメージすることはできるはずです!!

 

 

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弧をイメージしてみましょう!

 

 

このように

理想の軌道を線で描くイメージです。

 

 

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目を瞑ってイメージしてみましょう!!

 

 

ではまた!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左手は添えるだけ。

んにちは!!

 

ポンです!

 

今回お話しするのは

タイトルにもある通り

シュートの際の左手

についてです。

 

 

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バスケをやってる人なら

誰でも聞いたことがあるあのセリフ

 

「左手は添えるだけ」

 

まさにこの言葉通り

左手は添えるだけなんです。

 

シュートの際左手も使ってしまうと

シュートが強くなってしまったり

まっすぐ飛んで行かなくなってしまったり

してしまいます。

 

また左手を下ろしたりしてしまうと

バランスを崩す原因にもなります。

 

 

NBAの選手をみてみても

 

 

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左手は添えてるだけの

選手が多いようです。

 

 

では左手をどのようにすればいいのか

というと

 

大砲の筒の役割がイメージです

 

 

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1 ボールの左側を抑えるように持つ

  この時ボールには力が

  加わらないように気をつけましょう

 

2 ボールを放つ際左手は

   そのまま残しておくような

   イメージで離す

 

 

左手は添えるだけというのは

当たり前のように思われるかも

知れませんが、それくらい

大事だということです。

 

この際もう一度意識することを

おすすめします。

 

スラムダンクのそのシーンを

見てみるのもいいですね!!

 

 

では!!

    

 

 

 

 

 

 

 

 

上半身はシュートのコントロール!!!

んにちは!!

 

ポンです!!

 

前回まで下半身の重要性

について書いてきました。

 

今回からは上半身です!

 

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上半身の役割は

シュートをコントロールすることです!

 

その中でも今回は

ボールセットの位置

についてお話しします。

 

みなさんはシュートを構える時

ボールはどの位置に

セットしてるでしょうか?

 

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おでこの真ん中の位置で

セットしている人が多いと思います。

 

僕も中学校まではそうでした。

 

しかし、正しい位置は

おでこの真ん中ではありません!!

 

 

理想は

右目の上あたりです!!

 

 

 

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ポイントは

身体の正面の位置でボールセットしない

ということです。

 

 

なぜかというと

下半身の力が上手く伝わらないからです!

 

 

前にシュートのスタンスについて

お話しした時、

右足を前に出したターンが

良いと言いました。

 

そのフォームだと

ボールセットの位置を

少し右にずらさないと

 

シューティングラインが

一直線にならないのです!

 

 

おでこの前でセットすると

右腕の肘から上が斜めになってしまい

腕の力だけでのシュートになってしまいます。

 

 

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そうなると

左右のブレに加え前後にも

ブレたシュートになり

シュート率は向上しません。

 

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逆に

ボールセットの位置を

右にズラすことによって

 

左右のブレがなくなります!

 

実際に打ってみると実感しますが

本当に力を入れないで

打つことができます!

 

それをするためには

今のシュートフォームの

ボールセット位置を少し右に

ずらしてみましょう!

 

右目の上あたりや

人によっては右耳の上に

ボールセットする人もいます!

 

自分に合う位置を探しましょう!

 

今すぐに

少し右にずらしたシュートフォームで

構えてみてください!

 

そして一連のシュート動作を

行ってみてください!

 

あれ?スムーズに打てそうだぞ?

そんな感覚になるはずです!!

 

ではまた!!